Q&A(秘密保持契約書)_No.5_秘密情報の返還及び廃棄に関する取り決め

Q.
秘密情報の返還及び廃棄に関する取り決めについて、情報提供者及び情報受領者のそれぞれ有利な規定としてどのようなものがあるかについて説明して下さい。



A.
情報提供者における有利な規定としては、契約終了後のみならず、契約の有効期間中であっても、漏洩の危険性があれば、情報受領者に対し、返還及び廃棄を要求できるとすることが考えられます。反対に情報受領者における有利な規定としては、行政機関から秘密情報の開示を求められた際に対応できるよう、契約終了後一定期間、情報提供者に対する秘密情報の返還及び廃棄をしなくてもよいとすることが考えられます。